新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
しかし、高額な選定療養費は広域医療圏において唯一の中核病院である市立医療センターの外来の縮小を招来し、持続可能な経営を脅かすものである。さらに、大きな患者負担を強いるだけでなく、従来大病院において3時間待ちの3分診療と例えられた混雑状況が、現在我が地域においては診療所にて発生しており、患者の外来通院が困難になるなど、地域医療にひずみを生じさせている現状も見られる。
しかし、高額な選定療養費は広域医療圏において唯一の中核病院である市立医療センターの外来の縮小を招来し、持続可能な経営を脅かすものである。さらに、大きな患者負担を強いるだけでなく、従来大病院において3時間待ちの3分診療と例えられた混雑状況が、現在我が地域においては診療所にて発生しており、患者の外来通院が困難になるなど、地域医療にひずみを生じさせている現状も見られる。
この医療センター、この地域の中核病院として、大変重要な機関でございますので、しっかりと地域連携して、安定的な運営に努めたいと思ってございます。 ◆15番(福田讓君) ぜひ頑張っていただいて、子供をたくさん産んでいただける、そしてやっぱり医療センターはいいねと、そう言っていただける、それを私は期待しております。
また、広域の医療圏において中核病院となり、広域における救急医療も担い、災害拠点病院にも指定されております。有事の際には重要な役割を担っていただきます。広域医療圏において非常に重要な病院であります。医療センターは、地元開業医や広域の公立病院と様々な連携を図り、日々尽力し、貢献してくださっていることは承知しており深く感謝を申し上げます。 そこで、お伺いいたします。
内容は、地域の中核病院として各診療科における質の高い医療の提供体制維持、他の医療機関とのより緊密な連携体制構築のため、医師数の維持、確保への支援を求め、産婦人科医師確保への支援として、安定した通常分娩体制の維持に向け、県内外からの医師派遣と医師育成に引き続き支援を求める。
◆15番(福田讓君) (登壇) 議案第33号につきまして、私は市民に選ばれ市の選良としての議員の責務を果たすため、良識と見識、知見と知識、至当な考えを持って、さらに、市民と近隣自治体の住民8万人の命を守るため、紀南の中核病院の使命と紀南で唯一の県知事の指定を受けている地域医療支援病院としての名誉を守り、地域住民の安全と安心、そして安定した医療業務を遂行するために、本議案に絶対賛成の立場から討論を行い
本当に、市長、これから市長の手腕にかかってくると思いますので、ぜひとも広域圏によって医療センターを中核として、紀南の医療センターあると、中核病院である、地域医療の支援病院ということで、市民の方にも申し上げているんですが、那智勝浦町の病院も立派です。そして、くしもと町立病院も。しかし、那智勝浦町では内科、循環器内科、糖尿病内科、眼科、リハビリしかないんですよ。
本年も地域の中核病院としてさらに密度の濃い医療の提供に努めるとともに、特に医師確保をはじめ、安定した病院運営が図れるよう取り組んでまいります。また、コロナ禍においても安心・安全な医療を継続できるよう、院内の感染防止対策は徹底して行うものとします。 上水道事業につきましては、三輪崎配水池第2期築造工事及び配水管布設替工事などを行い、本年も災害にも強い施設づくりを進めます。
だから今後とも、医師の働き方も厳しくなってくるし、この機会を捉えて、やはり医療センターはこの紀南の雄として、中核病院として、熊野市から串本町までのこの10万人の人の命を守ると、それを市民の方に、私も認識していただきたいわけなんです。ただ一過性の問題じゃないんです。恐らくこれからも、この産婦人科の先生の招聘については厳しい状態が続くと思います。
HCUの工事は、当地域に高度急性期病床がないために、中核病院である当院が設置を決めたものでありまして、コロナが蔓延し始める前の平成28年5月に和歌山県が定めた地域医療構想について提言された後、当院が策定した医療センターの改革プランを基に、平成29年頃から設置に向けて準備を行ってまいりました。
そして、地元の開業医の皆さんとともに、地域連携となって、地域の皆さんの、患者様の命を預かっている重要な拠点で、紀南の中核病院であるということでございます。 今般、一昨年12月に中国の武漢で新型コロナウイルス感染症が発生してから1年以上が経過をいたしました。いまだに収束の見込みがない中、コロナウイルスに対するワクチンの接種が、鎮静化への最大の希望であると私も思っております。
また、和歌山県地域医療構想を踏まえ、医療圏における中核病院としての責務を果たすべく、急性期病床の一部を高度急性期病床であるHCU病床に改修し、救急や手術後の患者に対し、より診療密度の高い医療が提供できる体制づくりを進めてまいります。 上水道事業につきましては、三輪崎配水池更新工事及び配水管布設工事などを行い、災害にも強い施設づくりを進めます。
しかし、感染症の病棟を持っている大事な中核病院として受け入れなければならない義務がありますと、それは事実でありますと。入っているか入っていないかは個人情報ですから、職員も言えませんし私たちも分かりませんと。しかし、患者さんは6階にあるんだから、これは事実を申し上げておきます。 患者さんがドクターの診療を受けるのは1階と2階ですわね。わざわざ6階へ見に行くんですかと。
当地方における医療センターの役割は非常に大きく、新宮市から東牟婁、田辺市本宮町、奈良県十津川村、三重県南部及び熊野市までの大切な人命と健康を守る中核病院で、地域密着型として中井院長を先頭に、医師、看護師、医療スタッフ等が、昼夜頑張って我々を守っていただいております。
この8月に市内のある中核病院から熱中症患者の状況を聞かせていただきました。8月中に熱中症と診断された方は60人、そのうち10人が生活保護利用者で、全ての方が救急搬送で来られたそうです。
(6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君) 先ほど開業医のほうから中核病院のほうに保健所を通さずにということでお話したのですが、結局開業医のほうに行っても直接診察するということではなくて、連絡をもらって、そして、開業医のほうから中核病院のほうに紹介状を書いて、その中核病院のほうで検体採取するということなので、実質発熱外来に近いような形ではないかというふうに思いますので、そのやり方を広げることがうまくいくのではないかなというふうに
それで和歌山県では、もし間違っとったら指摘してほしいんですけれども、各地域に中核病院というのがあり、この病院にPCR検査機器が整備されています。しかし、「中核病院ってどこよ」と聞いても公表してくれないんです。公表しますとそこへ患者さんが殺到しますから。これは今でもまだ中核病院と示されているんです。 それであと、今、課長も県の対応を「和歌山モデル」と申されました。
◎医療センター庶務課長(岡本真治君) まずは、医療圏の中核病院である当院が、ウイルス感染により機能不全に陥ることは絶対避けなければならないということで、入院患者や医療スタッフを守るため、4月13日から面会禁止措置を取りました。また、これに伴い、出入口の封鎖措置も行っております。また、4月14日には、当院における里帰り分娩の注意点について、地方紙に掲載いたしました。
例えば、御坊・日高の中核病院はひだか病院ですけれども、当時、ひだか病院には感染症専門の科医もなかったし、ベッドも僅か2つか3つだったと聞いています。現在は感染病棟の病床も大幅に増やしたと聞いています。ですから、闇雲にコロナの感染を恐れる必要もないのではないかと考えます。 もし学校現場で子ども達が体調不良を訴えた場合に、まず保健室にかかると思うんです。
2月に地域医療構想の調整会議がありまして、そこで、市長がこういう形で中核病院としての位置づけでしっかり急性期医療をやるということで立場を表明してございますし、そういったことが会議の中で一応、合意とは言いませんが、了承はされてございます。 国が、3月、9月というお話ございますが、実際まだ何ら通知は来てございません。
ただ、私はいつも医療センターが紀南の雄として、急性期中核病院としてここで頑張っていただきたい、これを守っていかねばならない。運営は大変厳しい中で、院長先生も頑張っていただいている。収入の面ですよね。診療報酬をいかにして上げていくかということ、そこだけなんです。今後とも医療センターが市民の皆さんにとって信頼できる、安心できる病院になってほしいと思います。 いろんな苦情もあります。